走る走る

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師走はいつも
他と同じ一ヶ月かと思うほど
たたみかけるように走る走る
走っていくのです。
残すところ10日を切りましたね。

今年のまとめも
来年の用意も
あれもこれもとせわしないですね。

毎日のように写真を撮っていた
窓からの景色も、
あまり変わらないなと思ってたけど
あっという間に冬仕様になりました。

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夏とは様子が違います。

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月食は見ましたか?
その昔なら、「大変じゃぁぁぁ?。」
と大慌てだっただろうに、
天体ショーとして楽しむ時代ですね。
日々満ちて欠けてく月とともに
暦も進んで、今日はもう冬至。

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冬が至る日。
昼間が一番短く、
夜が一番長い日。
ますます寒くはなるけれど、
今日を機に日は長くなっていくばかりです。
太陽は何も変わらないけれど、
私たちの方から見ると
今日は太陽が生まれ変わる日。

どうか風邪引かず
元気に冬を越えれますように、
春に向けて蓄えれますように。

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外の景色はなんだか寂しくなるばかりだけど、
その分だけ内側は
ぬくぬく暖かく賑やかにいかないと!

実家のクリスマスツリーは
今年は元サンタクロースの母の手によって
玄関に飾り付けられていて
とっても幸せな気持ちになり、
このツリーと過ごした分だけの
クリスマスを思い出すのでした。
チカチカする電気はもうすっかり壊れたから
ついてないんですけどね。

暖かいスリッパも新調。
いざ、引きこもり本領発揮。
胸の内騒がしく走って走って
迎えたい2012年。

みなさんもどうぞぬくぬくで。
どうぞ風邪ひかれませんように。



連載はじまりました☆
「かきくけきょうと」カンバラクニエ
こちらはもうすっかり2012年。

かんだんなくふだん

あっという間に師走。

暖かいのやら寒いのやら。


何から書いてよいのかが

もう分からぬほど日が経っています。

春夏には靴箱に仕舞っていた冬靴を

また出したはずなのに

まるでずっと履いてたみたい・・・。


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あの日から、

がんばろう、がんばろう、

そればっかりだった日本も

そればかりではなくなった気がします。


今日はいつでも新しい一日で、

明日はいつでも明るくて、

昨日はいつでも重なっていきますね。

重なって「このごろ」くらいやったのが、

あっという間に「昨年」になってしまうのです。


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「普段」という字は

もともと「不断」という言葉に由来するそうです。

よそゆきがあってふだんぎがあって、

ハレの時に使うものと

ケの時、ふだんに使うもんがあって、

お番茶がふだんのお茶で

お煎茶やお抹茶がよそゆきのお茶みたいに

よそゆきの特別があるから「普段」という字が

明治くらいから出来たそうですが、

「不断」と「普段」は随分違う気もするし、

絶え間なく、間断なく続いていく日々は

「普段」より「不断」の方が

ふさわしくも感じられる今日この頃です。


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春が過ぎてから

目が回るように忙しくて、

いや、正しくは目を回していて、

なぜだか家族に

猫のニコが加わりました。


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この夏が暑かったかどうか

もはやあまり思い出せないけど、

真っ赤なスイカが

特別美味しかったことを思い出します。

ピカソの庭にも書きましたが、

自らの妊娠が分かって

喜ぶも何もよく分からないままに

うかうか入院したりして、

目を閉じてる時間が長くて、

空より天井を見てる時間が長くて、

自分の体が思った通りにならない分

自分のお腹に新しい命が育っていくことに

ありがたさと不安を感じながら

じっと過ごした夏でした。


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いろいろ出来ない分だけ

机に迎える時間は増えて、

絵を描く時間は秋に向かうにつれ増えました。


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今年もお祭りの護摩焚きの煙を見上げれて、

その後、少し前から取り組んでいた浮世絵が

竹笹堂の職人さんの手を経て完成し、

久しぶりに展覧会もできて、

いろんな人たちに助けられ実った秋でした。


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今年の紅葉はちょっと遅く、

ほっとして迎える晩秋、初冬。


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さすがに安定期も後半だから

うろうろしていいかと思ってたのに、

「うろうろしなくていい」

とお医者さんに言われたもんだから、

再び引きこもりがちな日々です。

趣味の散歩にもめっきり行ってません。

が、猫のニコのおかげで

引きこもりも賑やかです。


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4月の末生まれのニコも

7ヶ月過ぎてもはやすっかり大人顔です。

そして、同じく7ヶ月の私のお腹は

見た目にさすがに出てきたと思うんですが

言わなければ妊婦だとは未だ気付かれず

言うと気を使われて

逆に恐縮するばかりなので難しいです。


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うっかりぼんやりには拍車がかかり、

まぁほんとに

ますます冴えてない私です。

それはそれかなと思って

開き直ってごきげんにやっています。

お腹の子の物は

なんとなくまだ何も準備していませんが、

予定日頃までお腹で元気に育ってもらえるよう

ひたすら努めながら、

春までにどうしても

みなさんに向けて準備したい事があるので

引きこもりながらそちらに精を出そうと思います。


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で、こつこつと

またクニメモも再開しますね。

いろんなことを言葉にする事が

どうも億劫で

黙っている方が

どうもしっくりきていたのですが、

間断なく続いていく日々を

言葉に、絵に、何かに

ここそこにこそこそ綴り蓄える

冬にしたいと思えるようになりました。


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今年の雪虫も飛んで、

いざ、冬。


寒暖差でみなさん

風邪をひかれませぬよう。

間断なく続く毎日

どうぞよい日々を☆



そうそう、

ツイッターとFacebook

地味にやっています。

それから、

ピカソの庭も。




それでも、



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明日がくる。

明日がくるということだけで
なんとありがたいことなんだろう。

明日を
少しでも明るい日に
できますように。

明るい日が
まんべんなく
みんなに届きますように。

できることを
できるだけできますように。

誰もが
なるべくあたたかく
眠れますように。


それでも春が来るように
伸ばす芽が
伸びる芽が
みんなを繋ぎますように。




花呼ぶ雨

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同じ方向に斜めっていた植木が
並んでいました。
まっすぐに斜めに伸びてました。
春よこい、はやくこい、
花よ開け、芽よ伸びよ、
と言わんばかりに
雨が降りましたね。
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春はもうとっくに来ていると
思ってしまうほど暖かい日が続いて、
昼間外に出たら眩し過ぎて
ちっとも目が開かなくて、
春なのかもしれないと
細い目で世界を見ていましたら、
3月になっていました。
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このあいだ久しぶりに
工事中の動物園に寄りました。
幼い頃から知る動物園とは
どんどん姿を変えていっているけれど、
相変わらず岡崎にありました。
フラミンゴは相変わらずやかましく
鏡好きなのではなくて
もともと大勢の仲間で暮らしていたから
鏡に姿が映って安心安心なんだそうですが、
もともと数千羽、数万羽で暮らすのだから
鏡で倍に見えても
やっぱりちょっと寂しいのだろうか。
しかし、数千、数万いたら
どんなにやかましいだろうかな。
とか、
ちょっと動物園に行ったって
いろいろ考えたりもするようになったのか、
なってしまったのか。
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岡崎動物園と呼んでいたけど、
正式名称は「京都市立動物園」。
桜の頃、何度も訪れた思い出が蘇ります。
春はいつも眩しくて淡いです。
写真は先月見に行った
小泉淳作さんの桜の絵は
金平糖みたいな桜の花でした。
春は東大寺で見れるのかしら。
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まあるくて香りのいい梅の花は
すっかりもう散り始めています。
まず鼻に春が届いて、
次は目に春が届く。
丸い梅、
少し尖って桃、
先が割れて桜、
花びらの形も
春が進むにつれて
はじけていきますね。
桜の前に
桃の花に菜の花。
もうあさっては
ひなまつり、
がんばって
ちらし寿司を作ろうかしらと
思いつつ、
さて出来ますかしら。
あれもせねば
これもせねばと思いつつ
合間を縫っては
せっせと絵を描いています。
描けば描くほど良くなる絵と
パッと描いて良い絵とあって
思い通りにはなってないけど
ともかく描くしかないのです。
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雨が降ってまたちょっと寒くなるそうです。
まだ、もうちょっとこの靴も活躍しそうです。
季節の変わり目、
みなさんどうぞ身体の調子に気を配って
春の勢いに乗っかりましょう。
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銀の糸の本
本屋で見かけてうれしかったです。
みなさんも
どこかで見かけてください☆

気更来

豆を年の数食べたら

お腹がいっぱいになりました。
年の数よりも
たくさん食べたかった夢は
いつ通り過ぎたのかしら。
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節分のお菓子は「福来」。
お菓子が届くのを待っていたら
和尚さん方が先にいらっしゃって、
あらまどうしようと思ったら
ほかほか蒸したて
まるであんまんのようなおまんじゅうが
一足遅れで届きました。
みなさんたぶん
どんなおまんじゅうかよく分からぬままに
お腹におさめられたに違いありません。
1つ残ったのを
実家の母に届けたら
「桃のおまんじゅうかわいかった。」
と言っていて、
「これは豆?」という方もいたけれど
これはお多福さん、
おかめさんだと私は思うのです。
去年の節分も
このおまんじゅうが届いていたから、
これから毎年節分は
福来が届くのかしらと思ったら
ちょっとうれしくなり、
今年ほかほかの福来が来た事は
ずっと忘れないだろうなと思うのでした。
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使うだけでうれしくなるお湯呑み。
素堂老師の描かれた絵らしいです。
こんな小坊主さんは
実際は全然見かけないけれど、
お坊さんは
すっかり見慣れてきた気がします。
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節分の夜は
雲水さん(修行中のお坊さん)
がご近所をぐるりと
豆まきに回っていて、
家の前も撒いてもらいました。
京都の鬼門に近いため
実家の周りは節分で
あっちもこっちも賑やかで
落ち着かないけれど、
そう離れてはないのに
この辺りは静かで
こういう節分なんだなぁと
改めて実感でした。
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とはいえ、
吉田さんに行ったり、
豆まきや護摩焚き見たり、
あちこちウロウロはしなかったけど、
聖護院にも少し立ち寄り
いつもの節分気分も
ちょっと味わったのでした。
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誰かにあげるためだけにしか
買った事のなかった
鬼の形の「かきつばた」。
今年は自分のために買い求め
家族でいただきました。
かきつばたは
カンバラ家では
有名なお菓子だったのに
みんな知らなくてびっくりでした。
この辺りでは
こういうお菓子の代表格は
しんこ」だそうです。
どっちも
もちもち美味しいです。
どっちも味わえるとは
贅沢な事です。
鬼が来て
福も来て、
気が更に来ます。
木も芽吹き、
季もまた巡ります。
機を逃さないように
が立たないように
この春に負けぬように
私もぐんと伸びねばですね。